組織委員会は、保育士部会・食育部会・女性部会・青年部会・公立部会の五部会の相互の連携を図りながら、円滑に事業の執行ができるよう各部間の調整を行ってきました。 本年も更なる調整を図り、会員のニーズに即した事業執行に努めて参ります。
保育士部会は、6月〜7月にかけて離島地区4か所においてしま研修会を開催します。 また、8月には保育士部会研修会を開催することにしており、保育技術の向上に繋がる研修になるよう努めて参ります。
食育部会は、噛むことの大切さを学べる研修会を開催します。今回の研修会は、保育士も一緒に参加できるように企画しています。 共に学び共通理解が深められるように取り組んで参ります。
女性部会は、女性施設長等に対し、女性部会会員であることの意識付けを行い、部員同士の横の繋がりを図って参ります。 また、1月に保護者支援・教育研究に関わる講師を招き研修会を計画しています。新制度の中、保護者支援のあり方について考えを深めて参ります。
青年部会では、明日の保育園研修会で、青年部の特性を活かした研修を企画する他、九州各県・市青年部の九州保育三団体青年部協議会研修会の開催県として、 その成功に向け取組みを進めて参ります。また、次世代を担う若き保育者への部会参加を促し、保育の共通理解ができるよう努めて参ります。
公立部会は、11月に公立保育所職員研修会を開催します。この研修会では、新制度への移行における問題点を参加者と共に解決できる研修会とし、 公立保育所の立場から長崎県の保育の在り方を検討して参ります。